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  保険の見直し〜主契約・個人年金・医療保険〜

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行政書士・FP荒井太一

行政書士
2級ファイナンシャルプランニング技能士
荒井太一
〒590-0141
大阪府堺市南区桃山台3-10-14
TEL:072-320-3422
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▼ 生命保険の種類

ここでは、主な生命保険の分類をします。

▼ 主契約の種類

▼ 個人年金

▼ 医療保険等 第三分野の保険
 

▼ 主契約の種類

生命保険は多くの場合、“主契約”+“特約”という形で成り立っています。
主契約とは、生命保険の基礎となる部分で、それのみの契約もできます。
特約は、それのみでの契約はできず、主契約に加えて、保障内容の充実を図るものです。
死亡保障に、医療特約をつけたりするのが一般的です。

主契約
・定期保険
一定の保険期間(保険料払込期間等)に、死亡保障があり、
安い保険料で、大きな保障が得られます。
満期保険金はなく、通常解約返戻金もない、いわゆる掛け捨てタイプで、
保険期間終了後、一定の年齢まで更新は可能ですが、
その時の年齢で再計算する為、その後の保険料は高くなります。
・終身保険
保険期間の定めがなく、一生涯の死亡保障が継続されます。
保険料は、契約時の年齢によって決まり、
加入当時は、定期保険より高額ですが、生涯上がらない為、
保険期間が長くなると、その分、割安になります。
満期金はありませんが、通常解約返戻金はあります。
高金利時は、解約返戻金を当てに貯蓄にも利用出来ましたが、
現在の金利では、貯蓄に適しているとは言えません。
一定期間で払込の終了する有期払いと、
生涯保険料を払いつづける終身払いがあります。
お葬式代程度を終身保険で確保し、子供の独立までは必要な、
大きな保障を定期保険でカバーする、という、定期付き終身保険が、一般的です。
・養老保険
一定の保険期間に保険料を払い込み、
その間に死亡すれば死亡保険金を、満期時に生存していれば、
死亡保険金と同額の満期保険金を受け取れます。
かつての高金利時代は、死亡時の保障と貯蓄を兼ねて、
人気がありましたが、現在、新規にこの保険に入る意味合いは、薄いかと思われます。

保険金(死亡保障)が同額として、保険料の比較

定期保険<終身保険<養老保険

掛け捨ての定期保険が最も安く、
養老保険には、満期返戻金に当てる貯蓄の部分と
保障に当たる部分がありますので、最も保険料がかかります。
(養老保険は満期返戻金が返ってくることもあり、
定期保険には更新の際の保険料値上げというリスクもあるので、
これだけをもって、一概に損得の判断はできません。)

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▼ 個人年金

全ての人の公的年金の受取り開始年齢が、65歳になるのも間近ですが、
まだまだ60歳定年制の会社も多く、それに伴い、60歳にはリタイヤしたい、
と考えている方も多いのではないでしょうか。
その空白の5年間に備える為、また、公的年金だけでは、
満足のいく老後の生活を送れないことが、ほぼ目に見えている現状、
それに加えて、の保障を得る為に、個人年金保険に加入される方が増えています。

保険料は、月払、年払の積み立てタイプと、契約時に一時払いタイプがあり、
定められた受取り期間もしくは終身で、年金を受け取ることができます。
年金受取り年齢に達する前に死亡すれば、
その時点の払込保険料相当の死亡保険金が出るタイプが一般的です。

予定利率が一定で、将来受け取る年金が予め決まっている、定額個人年金保険と、
運用利率により、年金、解約返戻金等が変動する、変額個人年金とがありますが、
変額個人年金は、様々な金融商品に分散投資する、
投資信託の一種とも言える、ハイリスク商品であり、
ほとんどが一時払いタイプです。

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▼ 医療保険等 第三分野の保険

生命保険が第一分野、損害保険が第二分野と言われるのに対し、
それ以外の医療保険等を第三分野の保険、と言います。
生命保険の分類で取り上げていますが、損保でも、取り扱われています。

かつては、死亡保障に医療特約として、付加するのが一般的でしたが、
機能を絞って割安な保険料で、必要な保障を確保できる、様々なタイプが
外資やネット、通販系の保険会社を中心に発売されています。

・医療保険
病気や怪我での入院、手術等の際に、給付金の出る保険です。
入院日額、一入院当たりの限度日数、通算限度日数等、
各社から、特徴のある保険が数多く発売されていますので、
ご自身の必要に合わせた保障を確保することが大事です。
定期型と終身型があるのは、生命保険の主契約と同じ。

・ガン保険
ガンで入院、手術した時に、給付金が受け取れます。
保険によっては、医療保険と組み合わせて、
ガンの入院では、通常の倍額の給付金が出るものや、
ガンの診断を受けた時に、診断給付金が出るものなど、
バラエティに富んだ保障内容から選ぶことができます。
給付金の出ない種類のガンや、契約後数ヶ月は、
ガンになっても給付金が出ないものがある点に、注意が必要です。

ごく個人的な話で恐縮ですが、私、荒井は、28歳で舌癌を患い、
身体的にも、金銭的にも、大きなダメージを受けました。
もちろん、ガン保険には加入していませんでした。
そして、今は、加入することもできません。
日本人の半数が、なんらかのガンに罹る、とも言われています。
もし、家計に余裕があるのなら、ご自身の為にもご家族の為にも、
是非、ご検討いただきたいと思います。
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日本行政書士連合会・大阪府行政書士会・ファイナンシャルプランニング技能士センター所属
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